ぼくには自分より年齢が上の女性に甘えたいという願望があって、人妻との出会いを探しています。
ちょっとマゾかもしれないという自覚はありますよ。
ぼく自身は独身だから身軽なのです。
誰に気兼ねすることなく、出会い系で人妻と好きなだけ不倫できます。
実際好きなだけ不倫していますよ。
初デートはいつも緊張する
でも、初デートはいつでも緊張しますね。
会うまでのメールの交換で相手の性格を掴んでいるつもりなのですが、実際に会ってみないと分からないことが多いのですね。
とくにぼくは気が強い女性が好きだから、彼女たちに気に入られるかどうかの勝負になります。
この前出会ったばかりの人妻は、メールで見せてもらった写真は上半身の写真だけでしたから、実際の彼女の身長が高いことに驚いてしまいました。
ぼくとほとんど変わらない身長でしたから、女としてはかなり背が高い方だと思います。
そんな彼女が目力強くて勝気な顔をしていました。
自分のペースで男を喰ってきたんだろうなという印象に圧倒されました。
彼女に見つめられると、借りてきた猫みたいに動けなくなりました。
視線すら外せませんでした。
想定以上にすごい人と知り合えた
ぼくが緊張していることを見て取った彼女が、ぼくの緊張をほぐそうと写真を見せてくれました。
それは彼女がバラにかぶりついている写真でした。
なんでそんな写真があるんだと笑ってしまいましたね。
本人談では「勢いで」ということでした。
ぐいぐい行くタイプは好きだけど、これはすごいのが来たぞと思いましたね。
でも、すごいものを見せられてぼくの緊張はほぐれました。
やさしい心遣いに触れられて、これは甘えていいんだなと思いましたね。
大きな背中を見つめながら
ぼくから言い出すまでもなく、彼女のほうからラブホテルへといざなわれました。
一も二もなく着いていきました。
ラブホテルに入ると、彼女はぼくの上に後ろ向きにまたがって、腰を上下に動かしました。
無心に体を動かしている彼女の腰に手を伸ばして動きを邪魔してはいけないと思って、ぼくは彼女が動いている間、彼女のなすがままに任せていました。
だから、ぼくは彼女のお尻が上下するところを見つめることになりましたよ。
長身の彼女を後ろから見ていたから、大きな背中を見ることになりましたが、それはとてもなまめかしい背中とお尻でしたね。
彼女がいく前にぼくのほうがいってしまいました。
ぼくがいったことを確認して彼女はぼくの上から降りて横になりました。
今度はぼくが彼女を気持ちよくしなければと、彼女がいくまでペロペロ舐めました。
すでにいく寸前まで気持ちよくなっていたみたいで、すぐに彼女もいってくれましたよ。